癌の予防と新しい治療薬の開発について学んできました

2月26日㈰は、2件、研修会と研究会が重なり、午前と午後でそれぞれ出席してきました。

 

午後は癌の予防と新しい治療薬の開発について、特に胃腸障害、ピロリ菌、胃炎、胃潰瘍、胃癌をテーマに、

 

ドクター2名から学んだり、一緒に討論したり、私もパネラーとして発表させていただきました。

 

元日本臨床腫瘍学会学術総会会長、元日本癌学会総会会長だったりと、すごいドクター達なのに、

 

私たち薬局の店頭症例発表にしっかりと耳を傾けご意見を頂き、素晴らしい研究会でした。

 

生体の恒常性の三本柱をお話しされておりましたが、これは漢方の基本で、

 

いろんな漢方相談薬局でも必ず患者様、お客様に初めにお伝えしていることだと思います。

 

同じ考え方に理解があられるので、一緒に病気について話し合えるんだろうなと感じました。

 

保険適用をうまく使いつつ、検査・治療・治療後検査を、

 

また、保険適用できない体質においても、ドクター達が実際に自然素材で治療研究をされている、

 

確実なもので出来ること、さらに、治療後のケアは再発防止に絶対”必須”だということもおっしゃっていました。

 

 

 

漢美堂薬局では、がんのQOL(Quality of Life)向上に向けてのご相談も承っております。

 

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